「今年のGWは車中泊に挑戦してみたいんだけど、初めてだから不安で…」
そんな声をよく聞きます。私も3年前、初めての車中泊では「トイレは?」「電源は?」「安全面は大丈夫?」と不安だらけでした。
「RVパークって聞いたことあるけど、普通のキャンプ場と何が違うの?」
RVパークは車中泊専用に設計された施設で、電源、トイレ、温泉などが揃っているんです。キャンプ道具を持っていなくても、車だけで快適に過ごせるのが最大の魅力ですね。
「でも、GWって混むんじゃない?予約できるの?」
確かに人気シーズンですが、今回ご紹介する5つのスポットは予約可能で、設備も充実しています。私が実際に利用した経験を踏まえて、初心者でも安心して楽しめる場所を厳選しました。
それでは、2026年のGWにぴったりな車中泊スポットを見ていきましょう。
車中泊初心者がRVパークを選ぶべき3つの理由
理由①:設備が整っているから安心
道の駅での車中泊も人気ですが、RVパークは車中泊専用の施設として設計されています。私が初めて利用したとき、最も安心できたのは「ここは車中泊していいんだ」という確信でした。
RVパークの基本設備:
- 24時間利用可能なトイレ
- 100V電源(ほとんどの施設で提供)
- ゴミ処理場
- 入浴施設(温泉併設が多い)
電源があれば、スマホの充電はもちろん、夏は扇風機、冬は電気毛布が使えます。昨年の冬、気温が氷点下になった夜も電気毛布のおかげで快適に眠れました。
理由②:温泉でリフレッシュできる
長時間の運転後、温泉に入れるのは本当に贅沢です。私の経験上、車中泊の疲れを翌日に持ち越さないコツは「その日のうちに温泉に入ること」です。
多くのRVパークが温泉施設に併設されているため、歩いてすぐに入浴できます。朝風呂も利用できる施設が多く、朝から温泉に浸かって出発すると、一日が爽やかにスタートします。
理由③:管理人がいるから安全
特に女性の一人旅や家族連れの場合、安全面は重要です。RVパークには管理人が常駐または巡回しているため、何かあった時にすぐ相談できます。
私が利用した施設では、夜間も管理棟に明かりが灯っており、それだけで安心感がありました。防犯カメラが設置されている施設も多く、セキュリティ面でも配慮されています。
【厳選】2026年GWにおすすめの車中泊スポット5選
①湯YOUパーク薬師の湯(群馬県)
私の評価:★★★★★
群馬県の山間部にあるこの施設は、私が最も頻繁に訪れるお気に入りスポットです。
施設の特徴:
- 天然温泉(源泉かけ流し)
- 全区画電源完備(15A)
- 24時間利用可能なトイレ・シャワー
- 1泊:2,500円(入浴券付き)
標高が高いため夜は涼しく、エンジンをかけずに快適に眠れました。温泉は硫黄の香りが強い本格派で、露天風呂から見る星空が絶景です。
初心者へのアドバイス: 山道を20分ほど登るため、運転に自信がない方は明るいうちに到着することをおすすめします。売店で地元の野菜や漬物が買えるので、夕食の足しにできますよ。
②RVパーク伊豆(静岡県)
私の評価:★★★★☆
伊豆半島の観光拠点として最適な立地です。海鮮市場まで徒歩5分という好立地が魅力。
施設の特徴:
- 海が見える区画あり
- 電源完備(20A)
- 併設温泉「海の湯」利用可能
- 1泊:3,000円(温泉券付き)
潮風が心地よく、夜は波の音を聞きながら眠れました。朝は徒歩圏内の市場で新鮮な海鮮丼を食べるのがおすすめです。
注意点: GW期間中は予約が埋まりやすいため、2ヶ月前には予約を入れるのが確実です。風が強い日もあるので、車の窓を少し開けて換気する際は注意してください。
③湯の山温泉RVパーク(三重県)
私の評価:★★★★★
関西方面からアクセスしやすく、御在所岳のロープウェイにも近い立地です。
施設の特徴:
- 美肌の湯として有名な温泉
- 全区画芝生サイト
- コインランドリー完備
- 1泊:2,800円(入浴2回券付き)
芝生サイトのおかげで車の底から伝わる振動が少なく、よく眠れました。温泉は美肌効果が高いと評判で、大満足でした。
おすすめポイント: 早朝にロープウェイで御在所岳に登ると、雲海が見られることがあります。私は朝5時に出発して、感動的な景色を見ることができました。
④道の駅たまがわ RVサイト(京都府)
私の評価:★★★★☆
京都府北部の静かな環境で、日本海の海鮮も楽しめる穴場スポットです。
施設の特徴:
- 道の駅に併設(買い物便利)
- 電源完備(15A)
- 温泉「小町温泉」まで車で3分
- 1泊:2,000円(温泉割引券付き)
GWでも比較的空いていることが多く、ゆったり過ごせます。私が訪れた際は、道の駅で地元の新鮮野菜や日本海の干物を購入し、車内で簡単な料理を楽しみました。
初心者向けポイント: 道の駅なので、買い忘れがあってもすぐに調達できる安心感があります。初めての車中泊にはぴったりの環境です。
⑤RVパーク阿蘇(熊本県)
私の評価:★★★★★
阿蘇の雄大な景色を楽しめる、九州では外せないスポットです。
施設の特徴:
- 阿蘇五岳を一望できる絶景
- 電源完備(20A)
- 天然温泉「阿蘇の湯」併設
- 1泊:3,200円(入浴券付き)
朝日に照らされる阿蘇山の景色は言葉を失うほどの美しさでした。標高が高いため、GWでも朝晩は冷えることがあり、羽織るものが必要です。
体験談: 夜は満天の星空が広がり、天の川もくっきり見えました。星空撮影が趣味の方には特におすすめです。温泉は少し熱めですが、疲れが一気に取れる泉質です。
初めての車中泊で準備すべき7つの必需品
私の失敗経験から学んだ、本当に必要なものをリストアップします。
絶対に必要なもの
1. マット・寝袋(寝具) 最初の車中泊で、薄いマットで寝て腰を痛めました。厚さ5cm以上のマットがあると、朝まで快適に眠れます。
2. 目隠し用カーテン・シェード プライバシー確保と断熱のため必須です。私は吸盤式のシェードを使っていますが、取り付けも簡単で重宝しています。
3. LEDランタン 車内灯だけでは暗すぎます。電池式のLEDランタンなら、電源がなくても使えて便利です。
あると快適なもの
4. ポータブル電源 電源サイトでも、容量の大きいポータブル電源があると安心です。スマホの充電はもちろん、扇風機や電気毛布も使えます。
5. クーラーボックス 食材や飲み物を冷やしておけば、食事の選択肢が広がります。保冷剤を多めに入れるのがコツです。
6. 簡易テーブル・調理器具 車内で簡単な食事をするなら、折りたたみテーブルとカセットコンロがあると便利です。
7. 耳栓・アイマスク 隣の車のエンジン音や明かりが気になる方は、あると安眠できます。
車中泊初心者が知っておくべきマナーとルール
アイドリングは最小限に
夏の暑い夜や冬の寒い夜は、エンジンをかけたくなりますが、周囲への配慮が必要です。私は就寝前に車内を冷やし(暖め)、寝る時はエンジンを切るようにしています。
電源サイトなら扇風機や電気毛布が使えるので、アイドリング不要で快適に過ごせます。
ゴミは必ず持ち帰る
RVパークにはゴミ捨て場がありますが、指定された場所にルールを守って捨てましょう。私は車内にゴミ袋を複数用意し、分別しながら捨てています。
早朝・深夜の騒音に注意
夜10時以降は静かに過ごすのがマナーです。車のドアの開閉音も意外と響くので、静かに閉めるよう心がけています。
2026年GWの予約は早めに!
予約開始時期と予約方法
多くのRVパークは2〜3ヶ月前から予約を開始します。GWは特に人気なので、3月中旬には予約を入れることをおすすめします。
予約方法:
- 各施設の公式サイト
- 電話予約
- RVパーク公式サイト経由
私は昨年、予約開始日に電話して何とか取れましたが、人気施設は午前中に埋まることも。複数の候補を用意しておくと安心です。
キャンセル待ちも活用しよう
満室でも諦めないでください。GW直前にキャンセルが出ることもあります。私も過去に、出発3日前にキャンセル待ちで予約が取れた経験があります。
まとめ:準備万端で快適な車中泊を

車中泊は準備さえしっかりすれば、ホテルとは違った魅力的な旅のスタイルです。私も最初は不安でしたが、今では月に1回は車中泊旅行を楽しんでいます。
今回のポイント:
- RVパークなら初心者でも安心
- 電源・温泉完備の施設を選ぶ
- 必需品は事前にしっかり準備
- 予約は早めに(3月中旬目標)
- マナーを守って楽しむ
2026年のGWは、ぜひ車中泊に挑戦してみてください。いつもとは違う旅の楽しみ方が、きっと見つかるはずです。
安全運転で、素敵な車中泊ライフを!

