やまと車中泊で旅行してみたいんですけど、車の中で本当に眠れるんですか?



私も最初は無理だと思ってたけど、マットと寝袋を揃えたら自宅のベッドと変わらないくらい快適になったよ!
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でも家の布団を持っていけばいいんじゃないの?



車中泊は普通の寝床とは全然違うんだ。段差があるし、地面からの冷気もある。専用の寝具を選ばないと、一晩中寝返りを打って朝にはクタクタ…なんてことになるよ
私が初めて車中泊にチャレンジした時、まさにこんな疑問を抱えていました。結論から言うと、適切な装備なしでは絶対に快眠できません。初回は家から持ってきた薄手の敷布団と毛布だけで臨んだ結果、背中や腰が痛くて一睡もできず、翌日は運転も辛いほどクタクタに。
でも、ニトリで購入した車中泊用のマットとワークマンで見つけた高コスパな寝袋を揃えてから、状況は一変しました。自宅のベッドと変わらない快適さで朝までぐっすり。
この記事では、私の失敗経験と試行錯誤から学んだ、車中泊で快眠するための寝袋とマットの選び方を徹底解説します。
なぜ車中泊では専用の寝具が必要なのか?


理由①座席の段差が身体に負担をかける
車のシートをフルフラットにしても、実際には完全にフラットにはなりません。シートベルトのバックル、センターコンソールの隙間、座面と背もたれの境目など、至るところに凹凸が存在します。
私が最初に車中泊した時、この段差の影響を甘く見ていました。寝る前は「このくらい大丈夫だろう」と思っていたのですが、数時間後には背中の特定部位が痛み始め、何度も寝返りを打つはめに。人は一晩に20〜30回程度寝返りを打ちますが、段差があるとその動きが制限され、同じ部位に負荷がかかり続けるのです。
専用マットがあれば、厚みのあるクッション層が段差を吸収し、身体全体を均等に支えてくれます。私が現在使用している8cm厚のインフレーターマットでは、段差をほぼ感じることなく、自然な寝返りが打てるようになりました。
理由②地面からの冷気で体温が奪われる
車の床面は金属製で、外気温の影響をダイレクトに受けます。特に春秋の朝晩や冬場は、地面からの冷気が車内に伝わり、薄い布団だけでは体温がどんどん奪われていきます。
実際、10月の長野県で車中泊した際、日中は20℃近くあったのに夜間は5℃まで低下。薄手のマットしか持っていなかった私は、明け方の寒さで目が覚め、暖房を入れざるを得ませんでした。これはエンジンのアイドリングにもつながり、燃費や騒音の問題も発生します。
断熱性の高いマット(R値3.0以上) を使うことで、地面との間に空気の層ができ、冷気の侵入を大幅に防げます。現在使用しているマット(R値4.5)に変えてからは、同じ気温でも寒さを感じることなく朝まで快眠できるようになりました。
理由③狭い空間での動きづらさ
車内は想像以上に狭く、天井までの高さも限られています。厚すぎるマットレスは天井までの空間を奪い、圧迫感を生みます。逆に薄すぎると底付き感があり、大きすぎる寝袋は身動きが取れず、窮屈で眠れません。
軽自動車で車中泊していた頃、キャンプ用の大型マミー型寝袋を使ったところ、寝返りを打つたびに窓や天井に当たり、ストレスで目が覚めてしまいました。
車内という限られた空間には、サイズ感を考慮した寝具選びが不可欠です。現在は車種に合わせたコンパクトな寝袋を使用し、快適に眠れています。
快眠の8割はマット選びで決まる【実体験から断言】
寝袋選びも重要ですが、車中泊の快眠において最も重要なのはマットです。どんなに高級な寝袋を使っても、硬い床に直接寝ていては体が痛くて眠れません。
私自身、最初は「寝袋さえ良ければ大丈夫」と思っていました。しかし、ワークマンの高性能寝袋を購入して臨んだ車中泊でも、薄いマットでは背中と腰が痛くて快眠できず。結局、ニトリで厚手のマットを追加購入してようやく快適になった、という経験があります。
マットレスの種類と実際に使った感想
①ウレタンマット(発泡マット)
空気を入れる必要がなく、広げるだけですぐ使えるのが最大の利点。パンクの心配もなく、耐久性は抜群です。私も最初はニトリの3,000円台のウレタンマットを使用していました。
メリット:
- 設営が超簡単(広げるだけ)
- パンクのリスクがゼロ
- 価格が安い(2,000〜5,000円程度)
デメリット:
- 収納サイズが大きい(軽自動車では場所を取る)
- 厚みが限られる(通常3〜5cm程度)
私の評価: 初心者には最適。ただし、軽自動車やコンパクトカーでは収納スペースの問題が出てきます。
②エアマット
空気を入れて膨らませるタイプで、収納時は非常にコンパクト。厚み10cm以上の製品も多く、ふかふかの寝心地が魅力です。
私が2代目に購入したのがこのタイプ。ニトリで約5,000円の電動ポンプ付きエアマットを購入しました。
メリット:
- 収納時が超コンパクト
- 厚みがあり寝心地が良い(10cm以上も可能)
- 持ち運びが楽
デメリット:
- 空気を入れる手間がかかる(電動ポンプ推奨)
- パンクのリスクがある
- 修理が必要になることも
私の評価: 一度、林道での車中泊で小石を踏んでパンクし、修理に苦労しました。今はサブとして車に常備していますが、メインでは使っていません。
③インフレーターマット(自動膨張マット)
バルブを開けると自動で空気が入って膨らむ半自動タイプ。クッション性と断熱性のバランスが良く、多くの車中泊愛好者が最終的にたどり着くのがこのタイプです。
私も現在はインフレーターマットをメインで使用。ワークマンで購入した8cm厚、R値4.5のモデル(約8,000円)を愛用しています。
メリット:
- バルブを開けば自動で膨らむ(数分待つだけ)
- エアマットより安定感がある
- パンクしにくい構造
- 断熱性が高い
デメリット:
- ウレタンマットよりは重い
- 価格がやや高め(6,000〜15,000円)
私の評価: 手間と性能のバランスが最高。2年使用していますが、まだ全く問題なし。長期的なコスパも良いです。
車中泊に最適なマットの厚さとサイズ【失敗から学んだ基準】
厚さは最低5cm、できれば8cm以上
最初に使った3cm厚のマットでは、段差の吸収が不十分で背中が痛くなりました。5cm厚に変えてからは改善されましたが、8cm以上にしてから劇的に快適になりました。
底付き感が完全になくなり、まるで自宅のベッドで寝ているような感覚です。特に横向きで寝る人や、体重が重めの人は8cm以上を強く推奨します。
サイズは車種に合わせて実測が必須
私が最大の失敗をしたのがサイズ選び。ネットで「車中泊用マット」と検索して購入したら、自分の車には大きすぎて折り曲げないと入らず、結局別のものを買い直すはめに。
車種別の目安:
- 軽自動車: 幅60〜70cm × 長さ180cm
- コンパクトカー: 幅80〜100cm × 長さ180cm
- ミニバン: 幅120〜140cm × 長さ180cm
重要なのは、購入前に必ず車内の寝るスペースをメジャーで実測すること。私は今、車内の寸法をスマホのメモに保存し、店舗で購入する際はそれを見ながら選んでいます。
季節別・寝袋(シュラフ)の選び方【オールシーズン車中泊する私の実践ガイド】


マットが決まったら、次は寝袋選び。季節によって必要な性能が大きく変わるため、最初は迷いました。
春夏におすすめの寝袋タイプ
快適使用温度15〜20℃以上の封筒型がベストです。私は春夏用として、ワークマンの「フュージョンダウンシュラフ」(4,900円)を愛用しています。
選ぶポイント:
- 封筒型で全開できるタイプ
- 化学繊維製(洗濯機で洗える)
- 快適使用温度が15℃以上
封筒型の良さは、暑ければファスナーを開けて掛け布団のように使い、肌寒ければ閉じて包まれる柔軟性。実際、6月の北海道で昼間は25℃、夜は10℃という気温差を経験しましたが、ファスナーの開閉だけで対応できました。
ニトリでも「Nウォーム寝袋」(3,990円)という手頃な春夏用があり、初心者の友人にはこれをおすすめしています。


秋冬に必須の保温性能とは【凍える思いをした経験から】
秋冬の車中泊で学んだのは、寝袋の温度表示を鵜呑みにしてはいけないということ。
11月の標高1,000mの高原で車中泊した際、「最低使用温度5℃」の寝袋を使用。外気温が2℃まで下がった夜、寒くて眠れず、結局エンジンをかけて暖房を入れる羽目になりました。
秋冬に選ぶべき基準:
- 最低使用温度が−5℃〜−10℃以上(3シーズン用または冬用)
- できればダウン素材(軽量で保温性が高い)
- マットの断熱性能もR値4.0以上にする
現在使用しているのは、ワークマンの「ヒーターベスト対応シュラフ」(7,800円)で、最低使用温度−10℃。これにしてから、冬の車中泊でも快適に眠れるようになりました。
ニトリでも冬用として「Nウォームスーパー寝袋」(7,990円)があり、コスパは良好です。ただし、本格的な冬季(氷点下5℃以下)を想定するなら、アウトドア専門店の製品をおすすめします。


封筒型vs.マミー型、どっちを選ぶべきか?【両方使った結論】
封筒型:
- 内部空間が広く、寝返りも打ちやすい
- 初心者向け
- オールシーズン使える汎用性
マミー型:
- 体にフィットし、保温性が高い
- 寒い季節向け
- 収納サイズがコンパクト
私の結論は、初心者やオールシーズン使いなら封筒型、本格的な冬季車中泊ならマミー型です。
実際、私は春夏秋用に封筒型、真冬用にマミー型の2つを使い分けています。最初は封筒型1つから始めて、冬の車中泊に慣れてきたらマミー型を追加する、というのがおすすめのステップです。
実践!私が行き着いた最強の組み合わせパターン3選
過去の車中泊での試行錯誤の末、予算と用途別に3つのベストパターンを見つけました。
【初心者向け】コスパ重視の入門セット
予算: 1.5万円〜2万円
組み合わせ:
- ニトリのウレタンマット(厚さ5cm、2,990円)
- ワークマンの封筒型寝袋(快適温度10℃〜、3,900円)
- ニトリのインフレータブル枕(990円)
私の評価:
これが私の最初のセット。空気入れ不要で設営が簡単なので、車中泊デビューには最適です。春から秋の温暖な時期なら十分快適に眠れます。
ただし、軽自動車だとウレタンマットの収納が少し大変。その場合は、ニトリの「3つ折りマットレス」(5,990円)がおすすめで、使わない時は座席の下に収納できます。
【快適重視】ホテル並みの寝心地セット
予算: 5万円〜7万円
組み合わせ:
- インフレーターマット(厚さ10cm、R値5.0以上、25,000円)
- ダウン製マミー型(最低使用温度−10℃、30,000円)
- 車中泊専用枕(3,000円)
私の評価:
現在のメインセットがこれ。10cm厚のマットは本当に自宅のベッドのような寝心地で、起きた時に体の痛みが全くありません。ダウン製寝袋は軽量ながら抜群の保温性があり、北海道の冬でも快適でした。
初期投資は高いですが、年間30泊以上するなら1泊あたり1,000円以下。ホテル代を考えれば、すぐに元が取れます。
【コンパクト重視】軽自動車でも快適なセット
予算: 2.5万円〜3.5万円
組み合わせ:
- エアマット(厚さ8cm、収納時コンパクト、8,000円)
- ワークマンの化学繊維製マミー型(最低使用温度−5℃、7,800円)
- 電動エアポンプ(2,000円)
私の評価:
軽自動車での車中泊メインであればベストの組み合わせ。収納サイズを最小限に抑えながらも、快適性をしっかり確保できました。特に電動エアポンプは必須で、手動で膨らませるのは本当に大変です。
唯一の欠点は、エアマットのパンクリスク。私は予備のパッチキット(ニトリで300円)を常備しています。
実践!車中泊の快眠セッティング手順


理論だけでなく、実際のセッティング方法も重要です。私が毎回実践している手順を紹介します。
ステップ1:シートをフラットにして段差を埋める
- 後部座席を完全に倒してフラットモードにする
- 段差部分にクッションや衣類を詰めて平らにする
- シートベルトのバックルは布で覆うか、段差の下に収める
ポイント: 段差埋めを丁寧にやるかどうかで、寝心地が劇的に変わります。私は専用のクッション3個を常備し、毎回同じ位置に配置しています。
ステップ2:マットの正しい敷き方と固定
- マットは車の進行方向に対して縦に敷く
- 頭を運転席側にすると、長さを最大限活用できる
- マットがずれないよう、四隅をシートベルトのバックルや荷物で軽く固定
ポイント: インフレーターマットの場合、バルブを開けてから完全に膨らむまで5〜10分待つこと。焦って寝ると、まだ十分に膨らんでおらず、夜中に底付き感で目が覚めることがあります。
ステップ3:寝袋を最大限活かす使い方
- 寝袋のファスナーを一度全開にして内部の空気を入れ替える
- 封筒型は気温に応じてファスナーの開閉で調節
- マミー型は首元のドローコードをしっかり締めて保温性アップ
ポイント: 車内は密閉空間なので、窓を少し開けて換気を確保することも忘れずに。私は運転席の窓を1cm、後部座席の窓を2cm開けて寝ています。結露防止にもなります。


車中泊ビギナーが陥りがちな失敗例【私の黒歴史】
ここからは、私が実際にやらかした失敗談です。同じ轍を踏まないよう、参考にしてください。
失敗①「安物買いの銭失い」になったマット選び
最初の車中泊で、ホームセンターの特売品(1,480円)の薄いマットを購入。厚さわずか2cmで、段差が全く吸収されず、一晩中背中が痛くて眠れませんでした。
結局、翌週にニトリで5,000円のマットを買い直し、最初のマットは無駄に。最低でも5cm厚、R値2.0以上のものを選ぶべきでした。
失敗②寝袋の温度表示に騙された
「最低使用温度0℃」の寝袋を購入し、4月の長野県で車中泊。夜間気温が3℃だったので「余裕でしょ」と思いきや、寒くて眠れず。
後で調べて分かったのですが、最低使用温度は「ギリギリ耐えられる」温度であって、「快適に眠れる」温度ではないのです。実際に快適なのは「快適使用温度」の方。さらに5℃程度余裕を持たせるのが賢明です。
現在は、快適使用温度を基準に選び、さらに予想気温より5〜10℃低い設定の寝袋を選んでいます。
失敗③収納サイズを考慮せず購入
ネットで評判の良いキャンプ用マットを購入したら、収納時のサイズが想像以上に大きく、軽自動車のトランクを圧迫。結局、車種に合わないと判断し、フリマアプリで売却しました。
教訓: 店舗で実物を見るか、収納時のサイズをしっかり確認すること。ニトリやワークマンなら実店舗で実物を確認できるので、初心者には特におすすめです。
まとめ:まずは揃えたい最低限の寝具セット
車中泊デビューに必要な最低限のアイテムは以下の通りです。
必須アイテム(優先順位順):
- マット(厚さ5cm以上、できれば8cm) → 最優先
- 寝袋(季節に応じた温度対応) → 2番目に重要
- 枕(コンパクトなアウトドア用) → 意外と重要
- ブランケット(温度調節用の予備) → あると安心
推奨の初期セット(ニトリ&ワークマンで揃える場合):
- ニトリの3つ折りマットレス(5cm厚、5,990円)
- ワークマンのフュージョンダウンシュラフ(4,900円)
- ニトリのインフレータブル枕(990円)
- ワークマンのフリースブランケット(1,900円)
合計: 約13,780円
この装備があれば、春から秋の温暖な時期の車中泊が十分楽しめます。慣れてきたら、冬用装備やより快適なマットレスにステップアップしましょう。
私自身、2年前に車中泊を始めた時は「本当に眠れるのかな?」と不安でいっぱいでした。でも適切な装備を揃えてからは、車中泊が趣味のNo.1に。今では毎月のように全国を旅しています。
車中泊は装備次第で天国にも地獄にもなります。この記事を参考に、あなたに合った寝具を選んで、快適な車中泊ライフをスタートさせてください!






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