車中泊向けルーフキャリアの選び方|積載量・燃費・車種別おすすめモデル

「車中泊を始めたいけど、荷物が多すぎて車内が狭くなってしまう…」

私も最初はそうでした。寝袋、マット、クーラーボックス、調理器具、着替え、趣味の道具…。快適に過ごすための装備を積み込むと、あっという間に車内がパンパンになってしまいます。

「ルーフキャリアって本当に必要なの?取り付けが面倒そうだし…」

確かに、追加の投資が必要ですし、取り付けの手間もあります。でも実際に使ってみると、車内空間が劇的に広がり、車中泊の快適度が格段に上がったんです。

「燃費が悪くなるって聞くけど、大丈夫?」

これも気になりますよね。実際、私の経験では高速道路で約5〜8%程度の燃費悪化がありました。ただ、得られる快適性を考えると、このデメリットは十分に許容範囲だと感じています。

この記事では、私が過去の車中泊を経験する中で学んだ、ルーフキャリアの選び方と活用法をすべてお伝えします。

筆者の写真: yadocar 編集部

yadocar 編集部

プロのライター / キャンプ歴10年

車中泊初心者から上級者まで役立つノウハウやスポット情報をお届けしています。法規やマナーなどは信頼できる情報源を確認し、安心して実践できるよう配慮しています。

目次

車中泊にルーフキャリアが必要な3つの理由【実体験から解説】

私が実際にルーフキャリアを導入して感じた、車中泊における3つの大きなメリットをご紹介します。

1. 車内空間を広く使える

ルーフキャリアを使う最大のメリットは、なんといっても車内空間を有効活用できることです。

私の場合、以前はキャンプ道具やクーラーボックスを後部座席に積んでいたため、就寝時にそれらをすべて移動させる必要がありました。雨の日は特に大変で、濡れた荷物を車内に入れるのも気が引けていました。

ルーフキャリアを導入してからは、かさばる荷物や汚れやすいものを屋根に載せることで、車内を広々と使えるようになりました。設営や撤収の手間も大幅に減り、車中泊がぐっと快適になったんです。

2. 就寝スペースを確実に確保できる

車中泊で最も重要なのが、快適な就寝スペースです。

以前は荷物を車内に満載していたため、寝る場所を確保するのに毎回15分以上かかっていました。疲れて到着した夜に、この作業は本当にストレスでした。

ルーフキャリアに荷物を載せてからは、車内は常にフラットな状態を保てるようになりました。到着したらすぐに横になれる快適さは、一度体験すると手放せません。

3. 汚れ物や濡れ物を分けられる

アウトドアでは、どうしても汚れたり濡れたりする荷物が出てきます。

私は釣りが趣味なのですが、釣り道具やウェーダー(防水長靴)を車内に入れると、どうしても匂いや汚れが気になっていました。また、雨天時のテントやタープも、濡れたまま車内に入れるのは抵抗がありました。

ルーフボックスやルーフバッグを使えば、こうした荷物を車内と分けて収納できます。防水性の高いものを選べば、雨に濡れても中身を守れますし、車内を清潔に保てるのも大きなメリットです。

ルーフキャリアの種類と車中泊での使い分け

ルーフキャリアには大きく分けて3つのタイプがあります。それぞれの特徴を理解して、自分の車中泊スタイルに合ったものを選びましょう。

ルーフラック(バスケットタイプ)

特徴 ルーフラックは、金属製のフレームで作られたカゴ状のキャリアです。オープンな構造で、さまざまな形状の荷物を積載できるのが特徴です。

メリット

  • 形が不規則な荷物も積みやすい
  • 価格が比較的安価(2万円台から)
  • 視覚的に荷物の状態を確認できる
  • 軽量で燃費への影響が少ない

デメリット

  • 防水性がないため、雨対策が必要
  • 積載物が雨風にさらされる
  • 高速走行時の風切り音が大きい
  • 盗難リスクが高い

車中泊での活用シーン 私は晴天時の週末旅行で、クーラーボックスや折りたたみ椅子などのかさばる道具を載せています。防水バッグやブルーシートと組み合わせれば、コストを抑えつつ十分に活用できます。

ルーフボックス

特徴 箱型の密閉されたキャリアで、車中泊ユーザーに最も人気があるタイプです。

メリット

  • 完全防水で雨の日も安心
  • 荷物を盗難から守れる(鍵付き)
  • 空力性能が良く、燃費への影響が少ない
  • 風切り音が比較的静か
  • 見た目がスマートで高級感がある

デメリット

  • 価格が高い(5万円〜15万円)
  • 高さ制限に注意が必要
  • 重量があり、一人での取り付けが大変
  • 収納時に場所を取る

車中泊での活用シーン 私は長期旅行や雨季のシーズンには必ずルーフボックスを使います。寝袋や着替えなどの濡らしたくない荷物、予備のキャンプギアなどを安心して収納できます。特に家族での車中泊では、荷物が増えるため、ルーフボックスが大活躍しています。

ルーフバッグ

特徴 防水性のある布製バッグで、使わないときはコンパクトに畳めるのが特徴です。

メリット

  • 価格が安い(1万円前後)
  • 軽量で取り付けが簡単
  • 使わないときはコンパクトに収納
  • ルーフレールなしでも取り付け可能
  • 柔軟性があり、荷物の形状に対応しやすい

デメリット

  • 耐久性が低い
  • セキュリティ面が弱い
  • 高速走行時にバタつく可能性
  • 長期使用での劣化が早い

車中泊での活用シーン 私は年に数回程度の短期車中泊や、急な荷物増加時の補助として使っています。コストパフォーマンスが高いので、初めてルーフキャリアを試す方にもおすすめです。

車中泊向けルーフキャリアの選び方5つのポイント

失敗しないルーフキャリア選びのために、私が実際に重視している5つのポイントをご紹介します。

①積載量をチェック(何泊分の荷物を積むか)

ルーフキャリアの積載量は、製品によって50kgから75kgまでさまざまです。まずは自分が積みたい荷物の重量を把握しましょう。

1泊〜2泊用の目安

  • クーラーボックス:5〜8kg
  • 寝袋・マット:3〜5kg
  • 折りたたみ椅子・テーブル:5〜8kg
  • その他小物:5〜10kg
  • 合計:20〜30kg程度

この場合、積載量50kgのルーフキャリアで十分対応できます。

長期旅行用(3泊以上)の目安

  • 上記に加えて予備の着替え、食料、調理器具、趣味の道具などが増えます
  • 合計:40〜60kg程度

長期旅行の場合は、積載量75kgクラスのルーフボックスを選ぶと安心です。

実際の積載例 私の週末2泊の車中泊では、400リットルのルーフボックスに以下を積んでいます:

  • クーラーボックス(35L)
  • 折りたたみ椅子×2
  • テーブル
  • 調理器具セット
  • 予備の衣類
  • 釣り道具

これで約35kg程度です。余裕を持った積載量を選ぶことで、荷物が増えても安心です。

②燃費への影響を考慮する

ルーフキャリアを装着すると、空気抵抗が増えて燃費が悪化します。私の実測データを共有します。

私の車(ミニバン)での燃費比較

  • 通常時の高速道路燃費:13.5km/L
  • ルーフボックス装着時:12.5km/L
  • 悪化率:約7.4%

燃費を抑える工夫

  1. 使わないときは外す:常時装着ではなく、旅行時のみ取り付けることで年間の燃費悪化を最小限に
  2. 速度を抑える:高速道路では80〜90km/h程度で走行すると、燃費への影響が小さくなります
  3. 空力性能の良いモデルを選ぶ:流線型のルーフボックスは、ルーフラックに比べて燃費への影響が少ないです

燃費悪化のコスト計算例 月1回、往復400kmの旅行をする場合:

  • 燃費悪化:0.3L/100km × 400km = 1.2L
  • ガソリン代:1.2L × 170円 = 204円/回
  • 年間コスト:204円 × 12回 = 2,448円

この程度なら、得られる快適性を考えると十分に許容範囲だと私は感じています。

③取り付け方法と対応車種を確認

ルーフキャリアの取り付け方法は、車のルーフレールの有無によって異なります。

ルーフレール付き車両 SUVやミニバンの多くは、屋根にレールが付いています。この場合、専用のアタッチメントで比較的簡単に取り付けられます。

取り付け時間:初回30分、慣れれば15分程度

ルーフレールなし車両 セダンやコンパクトカーなど、レールがない車の場合は、ベースキャリア(ルーフバー)を先に取り付ける必要があります。

取り付け時間:初回60分、慣れれば30分程度

自分の車に取り付けられるか確認する方法

  1. メーカーの適合表を確認(車種・年式で検索)
  2. カー用品店で相談(無料で確認してくれます)
  3. 取扱説明書で車の最大積載量をチェック

私は最初、適合表を確認せずに購入してしまい、取り付けられないというトラブルを経験しました。必ず事前確認をおすすめします。

④高さ制限に注意(立体駐車場・洗車機)

ルーフキャリアを装着すると、車の全高が15〜40cm高くなります。これによって入れなくなる場所があるので注意が必要です。

私が実際に困った場面

  1. 立体駐車場:高さ制限2.0mの駐車場に入れなくなった
  2. 自動洗車機:高さ制限2.1mで利用不可に
  3. 地下駐車場:ショッピングモールの地下駐車場で引っかかりそうになった

対策

  • 旅行前に目的地の駐車場の高さ制限を確認
  • 手洗い洗車に切り替え(高圧洗浄機を使えば楽です)
  • 高さ制限のない平面駐車場を選ぶ

全高の目安

  • 元の車高:1.8m(ミニバン)
  • ルーフボックス装着後:2.1m
  • 増加分:30cm

立体駐車場の一般的な高さ制限は2.0〜2.1mなので、ギリギリか入れないケースが多くなります。

⑤防水性能・セキュリティ

車中泊では、突然の雨や長時間の駐車が避けられません。防水性能とセキュリティは重要なチェックポイントです。

防水性能

  • ルーフボックス:完全防水(IP67相当)で安心
  • ルーフラック:防水カバーやバッグが必須
  • ルーフバッグ:防水性能にバラつきがあるため、レビュー確認が重要

私は以前、防水性能の低いルーフバッグを使っていて、大雨で中の寝袋がびしょ濡れになった経験があります。それ以来、完全防水のルーフボックスを愛用しています。

セキュリティ 車中泊では長時間車を離れることもあります。盗難リスクを考えると、鍵付きのルーフボックスが安心です。

私が実践しているセキュリティ対策:

  • 鍵付きルーフボックスを使用
  • 貴重品は車内に置かない
  • 人通りの多い場所に駐車
  • 防犯カメラ付きの道の駅を選ぶ

【車種別】車中泊におすすめのルーフキャリアモデル

車種によって最適なルーフキャリアは異なります。私の経験とリサーチをもとに、おすすめモデルをご紹介します。

軽自動車・コンパクトカー向け

おすすめ①:INNO ウェッジ660(ルーフボックス)

  • 容量:320L
  • 積載量:50kg
  • 価格帯:5〜7万円
  • 特徴:コンパクトカーに最適なサイズで、空力性能が良く燃費への影響が少ない

私の友人が軽バンで車中泊をしていますが、このモデルを使っています。車体とのバランスが良く、見た目もスマートです。

おすすめ②:Thule Canyon XT(ルーフラック)

  • サイズ:128cm × 99cm
  • 積載量:45kg
  • 価格帯:3〜4万円
  • 特徴:軽量で取り付けが簡単、コストパフォーマンスが高い

コンパクトカーには大きすぎないサイズ感が重要です。このラックは小型車にぴったりで、クーラーボックスや椅子などを載せるのに十分な広さがあります。

ミニバン・SUV向け

おすすめ①:Thule Motion XT XXL(ルーフボックス)

  • 容量:610L
  • 積載量:75kg
  • 価格帯:8〜12万円
  • 特徴:大容量で家族の長期旅行に最適、両側開閉で使いやすい

私が現在愛用しているのがこのモデルです。4人家族での3泊4日の旅行でも、余裕を持って荷物を積めます。デュアルオープン機能で、左右どちらからでも開閉できるのが便利です。

おすすめ②:YAKIMA LoadWarrior(ルーフラック)

  • サイズ:132cm × 107cm
  • 積載量:68kg
  • 価格帯:4〜5万円
  • 特徴:頑丈な作りでアウトドアユーザーに人気

SUVでオフロード走行もする方におすすめです。防水バッグと組み合わせて使えば、コストを抑えつつ大容量の積載が可能です。

おすすめ③:INNO Shadow 16(ルーフボックス)

  • 容量:480L
  • 積載量:50kg
  • 価格帯:6〜8万円
  • 特徴:価格と性能のバランスが良く、初心者におすすめ

私が最初に購入したのがこのシリーズでした。日本メーカーで品質が高く、取り付けも簡単で初心者に優しいモデルです。

ワンボックス向け

おすすめ①:TERZO EA500(ルーフボックス)

  • 容量:500L
  • 積載量:50kg
  • 価格帯:6〜9万円
  • 特徴:ワンボックスの大きな屋根に似合うスリムデザイン

ハイエースやキャラバンなど、屋根が広いワンボックスカーには、幅広タイプよりもスリムで長いタイプが似合います。

おすすめ②:Thule BackUp 900(ルーフボックス)

  • 容量:420L
  • 積載量:75kg
  • 価格帯:7〜10万円
  • 特徴:リアハッチ側から開閉できる特殊設計

車の後ろから荷物を出し入れできるので、車中泊での使い勝手が抜群です。

ルーフキャリアを使った車中泊の積載テクニック

ルーフキャリアを効果的に使うには、正しい積載方法を知ることが重要です。私が実践している積載テクニックをご紹介します。

重い物は下、軽い物は上の原則

車の重心を低く保つことで、走行安定性が向上します。ルーフキャリアには、できるだけ軽い物を載せるのが基本です。

私の積載ルール:

  • ルーフキャリア:寝袋、マット、衣類、椅子、テント(軽量なもの)
  • 車内:食料、水、調理器具、クーラーボックス(重いもの)

ただし、汚れやすい釣り道具や濡れたテントは、多少重くてもルーフに載せています。

固定方法とロープワーク

荷物をしっかり固定しないと、走行中に落下する危険があります。

私が使っている固定方法:

  1. ラチェット式ベルト:強力に固定でき、緩みにくい
  2. バンジーコード:小物の固定に便利
  3. 防水シート:荷物全体を覆ってから固定

基本の固定手順

  1. 荷物を配置する
  2. 重い物を中心に、軽い物を周囲に配置
  3. 防水シートで全体を覆う
  4. ラチェット式ベルトで前後左右からしっかり固定
  5. 走行前に揺すって確認

私は出発前と、走行開始1時間後にもう一度固定状態をチェックするようにしています。

雨対策

ルーフラックを使う場合は、雨対策が必須です。

私が実践している雨対策:

  • 大型の防水シートで荷物全体を覆う
  • ブルーシートを2重にして完全防水
  • 防水バッグに入れてから積載
  • シートの端をしっかり固定して風でめくれないように

特に高速道路では風圧が強いので、防水シートがめくれないようにしっかり固定することが重要です。

実際の積載例(2泊3日の車中泊)

私の実際の積載例をご紹介します:

ルーフボックス内:

  • 寝袋×2
  • インフレータブルマット×2
  • 予備の衣類
  • タオル類
  • 折りたたみ椅子×2
  • テーブル
  • ランタン、懐中電灯

車内:

  • クーラーボックス
  • 調理器具
  • 食料・飲料水
  • 釣り道具(車外に出す予定)
  • 洗面用具
  • 貴重品

この配置なら、車内はすっきりして就寝スペースを十分に確保できます。

車中泊でルーフキャリアを使う際の注意点

ルーフキャリアを安全に使うために、私が実際に経験した失敗談も含めて注意点をお伝えします。

走行時の注意(風切り音、横風)

ルーフキャリアを装着すると、走行中の風切り音が気になることがあります。

私の経験:

  • 時速80km以上で「ゴーッ」という音が大きくなる
  • 横風が強い日は車体が煽られやすくなる
  • トンネル内では音が反響して大きく聞こえる

対策:

  • 速度を抑える(高速道路でも90km以下)
  • 横風が強い日は速度をさらに落とす
  • 空力性能の良いルーフボックスを選ぶ
  • 荷物の積み方を工夫して風の抵抗を減らす

最初は風切り音が気になりましたが、慣れるとそれほど気にならなくなります。

積み下ろし時の安全対策

ルーフへの積み下ろしは、高所作業になるため注意が必要です。

私が実践している安全対策:

  • 脚立を使う:無理に背伸びせず、安定した脚立を使用
  • 二人で作業:重い荷物は一人で持ち上げない
  • 滑り止め付きの靴を履く
  • 雨天時は特に慎重に:屋根が濡れていると滑りやすい

以前、雨の日に一人で重いクーラーボックスを載せようとして滑りそうになったことがあります。それ以来、雨天時は必ず二人で作業するようにしています。

メンテナンス方法

ルーフキャリアを長く使うには、定期的なメンテナンスが重要です。

私が行っているメンテナンス:

  • 月1回の点検:ボルトの緩みチェック、錆のチェック
  • 洗車時の清掃:ルーフキャリアも一緒に洗う
  • 潤滑剤の塗布:可動部分には定期的に注油
  • 冬季前の防錆処理:融雪剤対策として防錆スプレーを使用
  • ゴムパッキンの交換:劣化したら早めに交換

特に海沿いに行った後は、塩分で錆びやすいので念入りに洗浄しています。

車検への影響

ルーフキャリアを装着したまま車検を受けられるか、気になる方も多いと思います。

基本的には:

  • ベースキャリア(ルーフバー):装着したままでOK
  • ルーフボックス・ルーフラック:外す必要がある場合が多い

理由:

  • 車検では全高を測定するため
  • 構造変更の届出が必要になる場合がある

私は車検の時だけルーフキャリアを外しています。年1回の作業なので、それほど手間には感じていません。

よくある質問(FAQ)

私が実際によく聞かれる質問と、その回答をまとめました。

Q1: ルーフキャリアを付けたまま洗車できる?

A: 手洗い洗車は可能ですが、自動洗車機は基本的にNGです。

ルーフボックスやルーフラックが洗車機のブラシに引っかかって破損する恐れがあります。私は高圧洗浄機を使って自分で洗車しています。慣れれば30分程度で終わりますし、細かい部分まできれいにできるのでおすすめです。

Q2: 高速道路での走行は問題ない?

A: 問題ありませんが、速度と積載量に注意が必要です。

私の経験上、以下のポイントを守れば安全に走行できます:

  • 速度は90km以下に抑える
  • 積載量の上限を守る(大体50〜75kg)
  • 荷物をしっかり固定する
  • 横風の強い日は速度をさらに落とす

高速道路では定期的に(1〜2時間ごとに)サービスエリアで停車し、荷物の固定状態をチェックすることをおすすめします。

Q3: 取り付けは自分でできる?

A: 可能ですが、初回は二人での作業をおすすめします。

私も最初は一人で取り付けようとして苦労しました。特にルーフボックスは重さがあるため、一人では持ち上げるのが大変です。

初回は友人や家族に手伝ってもらい、取り付け方を覚えてから一人で作業するのが良いでしょう。慣れれば15〜20分で取り付けられるようになります。

カー用品店では有料で取り付けサービスを提供しているところもあるので、不安な方はそちらを利用するのも一つの方法です。

Q4: 冬季は外した方がいい?

A: 頻繁に使わないなら外すことをおすすめします。

理由:

  • 雪が積もると重量が増え、車への負担が大きい
  • 融雪剤で錆びやすくなる
  • 使わない間の燃費悪化を避けられる
  • 駐車スペースの高さ制限問題を回避できる

私は12月〜2月の冬季は、車中泊に行かないのでルーフキャリアを外して保管しています。ガレージや物置があれば、立てかけて保管すると場所を取りません。

まとめ:自分に合ったルーフキャリアで快適な車中泊を

ここまで、車中泊向けルーフキャリアの選び方を詳しく解説してきました。最後に重要なポイントをおさらいしましょう。

ルーフキャリア選びのチェックリスト

✓ 積載したい荷物の重量を把握する(1泊で20〜30kg、長期で40〜60kg) ✓ 車種に適合するモデルを確認する ✓ 予算を決める(ルーフラック:2〜5万円、ルーフボックス:5〜15万円) ✓ 使用頻度を考える(年数回ならルーフバッグ、頻繁ならルーフボックス) ✓ 駐車場の高さ制限を確認する ✓ 防水性能とセキュリティを検討する ✓ 燃費への影響を許容できるか考える

私からのアドバイス

車中泊を経験して言えることは、ルーフキャリアは車中泊の快適度を大きく向上させる投資だということです。

最初は「本当に必要なのか」と迷いましたが、導入してからは車中泊の準備や片付けが楽になり、車内空間も広々と使えるようになりました。家族や友人との旅行でも、「荷物が入りきらない」というストレスから解放されました。

初心者の方には、まずルーフバッグで試してみて、車中泊の頻度が増えてきたらルーフボックスにステップアップすることをおすすめします。

次のアクション

  1. 自分の車の車種と年式を確認
  2. メーカーの適合表でどのルーフキャリアが使えるかチェック
  3. カー用品店で実物を見て、サイズ感を確認
  4. 予算と相談しながら最適なモデルを選ぶ
  5. 取り付け後は、近場で試走して使い勝手を確認

ルーフキャリアを上手に活用して、より快適で楽しい車中泊ライフを送ってください。この記事が、あなたのルーフキャリア選びの参考になれば嬉しいです。

安全運転で、素敵な車中泊の旅をお楽しみください!

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