「軽自動車で車中泊って、やっぱり狭くて無理があるんじゃない?」
そう考えている方、実は多いんです。私も最初はそう思っていました。でも、実際に軽自動車で車中泊を始めてみると、想像以上に快適で驚きました。
週末にふらっと道の駅に立ち寄って、そのまま一泊。朝は爽やかな空気の中でコーヒーを淹れて…そんな自由な旅が、軽自動車なら維持費を抑えながら実現できます。高速料金も駐車場代も普通車より安く、小回りも利くので狭い山道や観光地でもストレスフリー。
最近の軽自動車は室内空間が本当に広くなっていて、大人2人なら十分に足を伸ばして眠れるんです。私は身長170cmですが、エブリイワゴンでは余裕で寝返りも打てました。
「でも、どの車種を選べばいいの?」「本当に快適に過ごせるの?」
そんな疑問をお持ちの方のために、実際に複数の軽自動車で車中泊を体験した私が、おすすめの5車種を厳選してご紹介します。各車種の特徴から選び方のポイント、快適グッズまで詳しく解説していきます。
軽自動車で車中泊って本当に快適なの?メリット・デメリットを解説
軽自動車での車中泊について、実際のところどうなのか正直にお伝えします。
軽自動車で車中泊をする3つのメリット
①維持費・利用コストが圧倒的に安い
これは本当に大きなメリットです。私が実際に計算したところ、普通車と比べて年間で以下のような差が出ました。
- 高速道路料金:約20〜30%安い
- 自動車税:年間10,800円(普通車は25,000円〜)
- 車検費用:約2〜3万円安い
- 燃費:リッター20km前後と優秀
週末に片道200kmの旅に出ても、高速代だけで往復2,000円以上の差が。年間10回行けば2万円の節約です。浮いたお金で美味しいものを食べたり、温泉に入ったりできるのは嬉しいですよね。
②小回りが利いて運転しやすい
狭い山道や観光地の細い路地でも、軽自動車ならスイスイ。私が一番助かったのは、人気の観光地での駐車です。混雑時でも小さな駐車スペースに停められるので、駐車場難民にならずに済みます。
最小回転半径が4m台前半と小回りが利くため、初めて訪れる場所でも安心して運転できました。特に女性ドライバーの方や運転に自信がない方には大きなメリットです。
③日常使いと兼用できる
これが意外と重要なポイント。車中泊専用のキャンピングカーを買うのはハードルが高いですが、軽自動車なら普段の買い物や通勤にも使えます。
私の場合、平日は通勤とスーパーへの買い物、週末は車中泊という使い方。シートアレンジを戻せば普通の軽自動車として使えるので、車が2台いらないんです。
知っておきたいデメリットと対策方法
正直にデメリットもお伝えします。ただし、すべて対策可能なので安心してください。
デメリット①:空間の広さには限界がある
普通車やキャンピングカーと比べると、やはり狭いのは事実です。特に大人2人+荷物となると、収納の工夫が必要になります。
【対策】 荷物は必要最小限に絞りましょう。私は圧縮袋を活用して衣類をコンパクトにしています。また、天井収納ネットを使うことで上部空間も有効活用。ルーフボックスを付けるのも一つの手です。
デメリット②:断熱性能がやや弱い
商用バンベースの車種は特に、夏は暑く冬は寒い傾向があります。私も真夏の車中泊で暑さに悩まされました。
【対策】 夏場はポータブル扇風機やネッククーラーを活用。冬は厚手の寝袋と断熱マットで対応できます。最近では12Vクーラーを取り付けるカスタムも人気ですが、まずは季節を選んで車中泊を始めるのがおすすめです。
デメリット③:フルフラットでも段差が残る場合がある
シートを倒してフルフラットにしても、完全に平らにならない車種もあります。この段差が睡眠の質を左右するんです。
【対策】 厚手の車中泊用マットを使えば段差はほぼ気になりません。私は10cm厚のマットを使っていますが、これで自宅のベッドと変わらない寝心地を実現しています。車種専用マットなら隙間なくフィットするのでさらに快適です。

失敗しない!車中泊向け軽自動車の選び方4つのポイント
実際に複数の車種を試して分かった、本当に重要な選び方のポイントをお伝えします。
ポイント①:シートアレンジ(フルフラット化できるか)
完全フルフラットになるかが最重要
車中泊で一番大切なのは、快適に眠れるかどうか。シートを倒した時に段差が少なく、できるだけフラットになる車種を選びましょう。
私の経験上、全席をフルフラットにできる車種は睡眠の質が段違いです。特にエブリイワゴンとN-VANは、ほぼ完全なフラット空間を作れるので感動しました。
チェックポイント
- 前席から後席まで一体でフラットになるか
- シートアレンジは簡単か(レバー操作だけでできるか)
- フラット時の床面の長さ(身長+20cm以上が理想)
試乗の際は必ずシートを倒させてもらって、実際に横になってみることをおすすめします。私は購入前に3回も試乗に行きました(笑)
ポイント②:室内空間の広さ
室内高と室内幅のバランスが重要
単純に広ければいいわけではありません。車中泊では「縦の広さ(室内高)」と「横の広さ(室内幅)」のバランスが大切です。
室内高が140cm以上あると、車内での着替えや移動がとても楽。私は朝の準備が車内で完結するので、この高さは必須でした。一方、室内幅は130cm以上あれば大人2人が並んで寝られます。
実測して分かった快適ライン
- 室内長:220cm以上(身長170cmなら十分)
- 室内幅:130cm以上(2人並んで寝られる)
- 室内高:140cm以上(車内で座って作業できる)
荷室容量も重要で、1,000L以上あれば荷物を積んでも余裕が生まれます。
ポイント③:快適装備の充実度
純正アクセサリーの豊富さに注目
車中泊を想定した純正アクセサリーが充実している車種は、メーカー側も車中泊を意識して設計しているという証拠です。
エブリイワゴンなら老舗アウトドアブランド「ogawa」とのコラボグッズ、N-VANならマルチボードやプライバシーシェードなど、車種専用設計のアイテムが用意されています。
あると便利な装備
- USB給電ポート(スマホ充電用)
- アクセサリーソケット(電装品用)
- ユーティリティナット(棚やパイプを自由に取り付け)
- 収納フック類
私は最初、市販品で代用しようとしましたが、純正品の方がサイズぴったりで使い勝手が良かったです。
ポイント④:燃費性能と走行性能
長距離移動が多いなら燃費は要チェック
車中泊の旅では、目的地まで数百km走ることも珍しくありません。私も週末に往復400km走ることがあるので、燃費の良さは維持費に直結します。
最近の軽自動車はリッター18〜22km程度の燃費性能。ターボ車かノンターボかでも変わるので、自分の使い方に合わせて選びましょう。
ターボの有無の選び方
- 山道や高速道路を多用する→ターボあり
- 平地メインでゆっくり旅する→ノンターボ
私はターボ車を選びましたが、荷物を満載しても坂道をストレスなく登れるので正解でした。特に夏場のエアコン使用時もパワー不足を感じません。
また、4WDか2WDかも重要。冬季に雪道を走る可能性があるなら4WDが安心です。ただし燃費は若干悪化するので、使用シーンをよく考えましょう。

【2026年最新】車中泊におすすめの軽自動車5選
実際に試乗・車中泊体験をした上で、本気でおすすめできる5車種を紹介します。
1. スズキ エブリイワゴン/エブリイバン – 完全フルフラットの最強コスパ
おすすめ度:★★★★★
エブリイワゴンは、私が最初に選んだ車中泊用の軽自動車です。商用バンがベースなので室内空間が驚くほど広く、軽自動車の中ではトップクラスの広さを誇ります。
ここがすごい!
前席から後席まで、全てのシートを完全にフラットにできるのが最大の魅力。私が実際に寝てみたところ、身長170cmで足元まで余裕がありました。室内長224cm、室内幅135.5cmという数値以上の開放感があります。
特にハイルーフモデルを選ぶと室内高が142cmになり、車内で立膝をついて移動できるレベル。朝の着替えや荷物の整理がとてもスムーズです。
実際に使って分かった良い点
- シートアレンジが簡単(レバー操作のみ)
- 段差がほとんどなく寝心地抜群
- 荷室容量1,123Lで荷物をたっぷり積める
- ogawaコラボのタープなど純正アクセサリーが充実
- 価格が比較的リーズナブル(新車150万円台〜)
気になった点
- 商用バンベースのため内装はシンプル
- 断熱性がやや弱い(夏冬は対策必須)
- 乗り心地は硬め
私は2泊3日の旅で使いましたが、マット1枚敷くだけで自宅のベッドのような寝心地でした。ターボモデルなら高速道路での加速も十分。価格と性能のバランスが最高です。
こんな人におすすめ
- コスパ重視で車中泊を始めたい
- 荷物をたくさん積みたい
- 完全フラットな空間で快適に眠りたい
2. ホンダ N-VAN – ピラーレス&大開口が魅力
おすすめ度:★★★★★
N-VANの最大の特徴は、助手席側にピラー(柱)がない「ピラーレス構造」。これにより助手席ドアとスライドドアを開けると、信じられないほど大きな開口部が現れます。
ここがすごい!
私がN-VANで感動したのは、助手席を倒してフルフラットにした時の完成度の高さ。段差がほとんどなく、本当にフラット。さらにマルチボード(純正アクセサリー)を使えば、運転席側にも寝床が作れます。
室内高も高く、天井が広々としているので圧迫感がありません。私は身長170cmですが、車内で座って作業できました。パソコンを広げて仕事をすることもできるレベルです。
実際に使って分かった良い点
- ピラーレス構造で大きな荷物の出し入れが超ラク
- 純正マルチボードで大人2人が快適に寝られる
- 車内カスタムの自由度が高い(ユーティリティナットが豊富)
- Honda SENSINGが全車標準装備で安全性◎
- 日常使いもしやすいデザイン
気になった点
- 後席がリクライニングしない
- 純正アクセサリーを揃えると費用がかかる
- ターボなしモデルは坂道でややパワー不足
友人カップルが実際にN-VANで2人車中泊をしていますが、マルチボードを使えば狭さを感じないそうです。私も借りて一晩過ごしましたが、快適でした。
こんな人におすすめ
- 大きな荷物(自転車・バイク)も積みたい
- DIYカスタムを楽しみたい
- 日常使いと車中泊を両立したい
3. ダイハツ タント ファンクロス – 日常使いと車中泊の両立
おすすめ度:★★★★☆
タント ファンクロスは、ファミリーカーとして人気のタントにアウトドア要素を加えたモデル。車中泊専用車ではありませんが、だからこそ日常使いとの両立がしやすいんです。
ここがすごい!
後席を倒すとフラットになり、大人1〜2人なら十分に寝られるスペースが確保できます。私が試した時は、2人で寝るにはやや窮屈でしたが、ソロなら快適そのもの。
両側スライドドアとピラーレスで開口部が広いため、荷物の出し入れがとてもスムーズ。家族での買い物からソロキャンプまで、幅広く使えるのが魅力です。
実際に使って分かった良い点
- 普段の買い物や送迎にも使いやすい
- ピラーレス&両側スライドドアで乗降性抜群
- 室内高が高く(140cm)開放的
- 燃費が良い(約21km/L)
- ファンクロスは専用装備で雰囲気◎
気になった点
- フラット時に若干の段差あり(マット必須)
- 完全な車中泊仕様ではない
- 荷室容量は他車種より少なめ
私の友人が家族4人での日常使いメインで、たまにソロ車中泊するために選んだモデルです。「日常7:車中泊3」くらいの使い方ならベストチョイスだと言っていました。
こんな人におすすめ
- 日常使いメインで時々車中泊したい
- ファミリーカーとしても使いたい
- ソロ〜カップルでの車中泊が中心
4. スズキ スペーシアベース – 乗用車感覚で使える快適性
おすすめ度:★★★★☆
スペーシアベースは、人気の軽ハイトワゴン「スペーシア」をベースにした、車中泊にも対応できるモデル。商用車ベースではないので、乗り心地と快適性が抜群です。
ここがすごい!
私が驚いたのは、乗用車として普通に快適なこと。内装の質感が高く、シートの座り心地も良好。それでいて後席を倒せばフラットになり、車中泊もできるという「いいとこ取り」な車です。
防汚仕様のラゲッジフロアや、汚れた荷物を置ける工夫など、アウトドアでの使いやすさも考えられています。
実際に使って分かった良い点
- 乗用車レベルの乗り心地と静粛性
- 内装の質感が高い
- 後席フラット時の段差が少ない
- 防汚仕様で汚れを気にせず使える
- マイルドハイブリッドで燃費良好
気になった点
- 室内長がやや短め(大柄な人は足が伸ばしにくい)
- 価格がやや高め
- 完全フルフラットではない
身長165cm以下の方や、快適性を重視したい方には特におすすめ。私の妻が「これなら普段も乗りたい」と言っていたモデルです。
こんな人におすすめ
- 快適な乗り心地を重視したい
- 内装の質感にもこだわりたい
- 普段使いで家族も乗せることが多い
5. ダイハツ タフト – SUVスタイルで星空を楽しむ
おすすめ度:★★★★☆
タフトは軽SUVというジャンルの車ですが、実は車中泊にも向いているんです。最大の特徴は「スカイフィールトップ」という大型ガラスルーフ。車内から星空を眺められるのが最高です。
ここがすごい!
私がタフトで一番気に入ったのは、このガラスルーフから見える星空。キャンプ場で横になりながら満天の星を眺める体験は、他の車では味わえません。
後席を倒すとフラットになり、大人1〜2人が寝られるスペースを確保できます。SUVスタイルなので、ちょっとした悪路も安心して走れるのもポイント。
実際に使って分かった良い点
- スカイフィールトップから星空が見える(最高!)
- SUVスタイルで悪路にも強い
- 四角いデザインで荷物が積みやすい
- 防水シート&防汚加工で汚れに強い
- 最低地上高が高く雪道も安心
気になった点
- 室内長が短め(175cm以上の人は足が曲がる)
- 後席の快適性は低め
- 荷室容量は少なめ
キャンプ場で星空を見ながら眠りたい、そんなロマンチックな車中泊を楽しみたい方にぴったり。私も一度体験しましたが、忘れられない思い出になりました。
こんな人におすすめ
- 星空を楽しみたい
- SUVスタイルが好き
- ソロ〜カップルでの車中泊がメイン
- 悪路や雪道も走る可能性がある
車中泊をさらに快適にする必須グッズ&便利アイテム
車選びも大切ですが、グッズを揃えることで快適度が大きく変わります。実際に使って良かったものを紹介します。
絶対に揃えたい基本グッズ3選
①車中泊用マット(厚さ10cm以上推奨)
これは絶対に必要です!薄いマットでは段差や床の硬さが響いて、翌朝体が痛くなります。
私が使っているのは車種専用の10cm厚マット。最初は「高いな…」と思いましたが、使ってみると自宅のベッドと変わらない寝心地で感動しました。朝までぐっすり眠れるので、翌日も元気に観光できます。
エアマット式もありますが、私は折りたたみ式のウレタンマットをおすすめします。準備が簡単で、万が一パンクする心配もありません。
②プライバシーシェード/カーテン
外からの視線を遮るのは防犯上も重要。特に女性や家族連れには必須アイテムです。
車種専用のシェードなら窓にぴったりフィットして隙間ができません。私は夏用のメッシュタイプと冬用の断熱タイプを使い分けています。窓を開けて換気しながらプライバシーも守れるメッシュシェードは、夏場に大活躍しました。
マグネット式や吸盤式なら取り付けも簡単。面倒くさがりな私でも毎回5分で設置できます。
③LEDランタン(2個以上)
車内灯だけでは手元が暗くて不便。私は小型のLEDランタンを2個使っています。
1個は天井からぶら下げて全体照明に、もう1個はテーブルの上に置いて手元灯に。USB充電式なら電池交換の手間もなく、ポータブル電源やモバイルバッテリーで充電できるので便利です。
明るさ調整機能付きなら、就寝前に暗くして眠りやすい環境も作れます。
あると快適度がアップする便利グッズ
ポータブル電源(容量500Wh以上)
スマホの充電だけならモバイルバッテリーで十分ですが、扇風機や電気毛布を使いたいならポータブル電源があると安心。
私は768Whのモデルを使っていますが、夏場に小型扇風機を一晩中動かしても余裕です。冬は電気毛布で暖かく眠れました。最近では車中泊用に設計された軽量コンパクトなモデルも増えています。
コンパクトテーブル&チェア
車内で食事をするなら、小さなテーブルがあると便利。私は折りたたみ式の30cm四方のテーブルを使っています。
チェアは車外用ですが、朝コーヒーを飲んだり、夕方にゆっくり景色を眺めたりするのに最高。軽量でコンパクトに収納できるものを選びましょう。
クーラーボックス&保冷剤
夏場の食材保管や、飲み物を冷やしておくのに必須。私は20Lサイズのソフトクーラーを使っています。
保冷力の高いハードタイプも良いですが、使わない時にコンパクトになるソフトタイプの方が収納しやすいです。保冷剤は板氷タイプを2枚入れておけば1泊2日は余裕で持ちます。
目隠し付きの換気グッズ
車中泊で困るのが換気。窓を開けると虫が入ってくるし、防犯上も心配…という悩みを解決してくれるのが網戸タイプの換気グッズ。
窓の隙間に挟むだけで設置できて、外からの視線も防ぎつつ新鮮な空気を取り入れられます。夏場は特に重宝しました。
安全・快適な車中泊のためのマナーと注意点
楽しい車中泊のために、必ず守るべきマナーと注意点をお伝えします。
守るべき基本マナー
適切な場所を選ぶ
どこでも車中泊していいわけではありません。私が主に利用しているのは以下の場所です。
- RVパーク(車中泊専用施設)
- 道の駅(車中泊OKの施設を事前確認)
- オートキャンプ場
- 高速道路のSA/PA(仮眠目的のみ)
道の駅は「駐車場での宿泊行為」を禁止している場所もあるので、必ず事前に確認しましょう。私は国土交通省の公式サイトや道の駅の公式HPでチェックしています。
周囲への配慮を忘れずに
車中泊は「泊まらせてもらっている」という謙虚な気持ちが大切。私が心がけているのは以下の点です。
- エンジンのかけっぱなし禁止(騒音・排ガス迷惑)
- 夜間の大声での会話や音楽は控える
- 車外での調理は施設のルールに従う
- ゴミは必ず持ち帰る
- 長期滞在はしない(1〜2泊まで)
特にエンジンかけっぱなしは近隣の方に本当に迷惑です。夏暑い・冬寒いからといってエアコンを使い続けるのはNG。ポータブル電源や寝袋で対応しましょう。
安全のための注意事項
換気を必ず行う
車内で眠る時、窓を完全に閉め切るのは危険です。私は必ず2箇所以上の窓を1〜2cm開けて換気しています。
特に車内で調理をする場合は、一酸化炭素中毒のリスクがあるので換気は絶対。IHヒーターなど電気式の調理器具を使う場合も、湿気がこもるので換気は必要です。
貴重品の管理
車中泊中の盗難リスクは決してゼロではありません。私は以下の対策をしています。
- 貴重品は寝袋の中か枕元に
- 車のドアは必ずロック
- 外から見える場所に物を置かない
- 人通りの多い明るい場所に駐車
特に夜間、外からライトで照らされて車内が丸見えになることも。シェードは防犯の意味でも重要です。
緊急時の連絡手段を確保
携帯電話のバッテリーは必ず満充電に。私はモバイルバッテリーを2個持ち歩いています。
また、体調不良などの緊急時に備えて、周辺の病院や警察署の場所を事前に確認。Google Mapでお気に入り登録しておくと安心です。
体調管理に気をつける
夏場の熱中症、冬場の低体温症には要注意。私は車内温度計を常備して、適切な対策を取るようにしています。
- 夏:33℃以上なら無理せず施設へ避難
- 冬:5℃以下なら防寒対策を強化
無理は禁物。「ちょっと辛いな」と思ったら、ホテルやネットカフェに移動する勇気も大切です。
まとめ
軽自動車での車中泊は、工夫次第で驚くほど快適に楽しめます。私自身、最初は不安でしたが、今では月に2〜3回は車中泊の旅に出かけるほど夢中になっています。
今回ご紹介した5車種のおすすめポイント
- エブリイワゴン:完全フルフラット&最強コスパ
- N-VAN:ピラーレス&カスタム自由度抜群
- タント ファンクロス:日常使いとの両立◎
- スペーシアベース:乗用車レベルの快適性
- タフト:星空を楽しむSUVスタイル
どの車種も一長一短がありますが、自分の使い方に合った1台を選べば、きっと満足できるはずです。
私の一番のおすすめはエブリイワゴン。コスパと実用性のバランスが最高で、初めての車中泊でも安心して使えます。でも、日常使いも重視するならN-VANやタント ファンクロス、快適性ならスペーシアベース、ロマンチックな車中泊ならタフトと、それぞれに魅力があります。
大切なのは、実際に試乗して自分の目で確かめること。可能であれば、シートを倒して横になってみてください。そして、必要最低限のグッズを揃えて、まずは近場で1泊してみましょう。
軽自動車での車中泊は、維持費を抑えながら自由な旅を楽しめる最高の趣味です。この記事が、あなたの車中泊ライフの第一歩になれば嬉しいです。
さあ、週末はどこへ旅に出ますか?軽自動車があれば、思い立ったらすぐに出発できますよ!
